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鼻、大きくなった!?もとに戻すには??

2024.08.24 ミスコンレポート&コラム

鼻が大きくなった!? 戻すには?

鏡に映る自分の顔を見て「以前よりも鼻が大きくなった?」と悩んでいる方、元のサイズに戻したいですよね。

鼻は顔の中心にありますから目立つパーツです。

その目立つパーツが自分のイメージ通りのサイズになるにはどうしたらよいのでしょう。

まずはどうして鼻が大きくなったのか考えていきましょう。


- 鼻が大きくなった原因はいくつか考えられる

まず、どうして鼻が大きくなってしまったのか原因を考えていきましょう。

原因はいくつか考えられますし、複合的な理由でサイズが大きくなったのかもしれません。

それでは1つずつ原因をみてみましょう。

①浮腫み

鼻が一時的に大きく見える原因として、浮腫みが関係している可能性があります。

特に、体の水分バランスが崩れたり、睡眠不足や塩分の摂りすぎなどが影響すると、顔や鼻がむくみやすくなります。

目につきやすい鼻だけ大きくなったわけではなく顔全体が浮腫んでいませんか?

②表情筋の衰え

表情筋とは顔にある目・口・鼻などをうごかす筋肉の総称です。

表情筋は日常生活の中で30%程度しか使われていないため、無表情に過ごしているとどんどん筋力が衰えてきます。

例えば鼻の先端が下がると、鼻全体が広がったように見えて鼻が大きくなったように見えることが考えられます。

③加齢

加齢とともに、肌の弾力性が低下し、皮膚がたるむことがあります。

これにより、鼻の周りの皮膚が下がり、鼻が大きく見えることがあります。

他にも鼻にある軟骨が加齢により弱くなったり変形したりすることも鼻が大きくなったように見える要因かもしれません。

加齢は避けられないことですが適切にケアをすれば大きさを戻すことは可能です。

④骨格の歪み

鼻が大きくなってしまったのは骨格の歪みが原因の可能性もあります。

鼻の形を作っている鼻骨や軟骨だけではなく、上あごの骨が歪むことで鼻がゆがんできたのかもしれません。


‐ 大きくなった鼻のサイズを戻す方法

鼻が大きくなってしまう原因は色々あることがわかったところで、大きくなった鼻のサイズを戻す方法をチェックしていきましょう。

①マッサージ

鼻が大きくなったと感じる原因は「小鼻の幅が広がった」ことが原因である可能性が高いです。

もしも小鼻が広がってしまった原因が浮腫みや加齢によるたるみである場合はマッサージが効果的です。

鼻の周りを人差し指と中指をそろえた状態でクルクルと円を描くようにマッサージをしましょう。

力加減は少し押している感じが分かるくらいで大丈夫です。

朝の洗顔の後とかお風呂の中でなど、マッサージをする時間を決めて毎日やりましょう。

1か月くらいを目途に続けてみるとよいですよ。

②歯ぎしりを防ぐ

骨格の歪みの原因は、歯の食いしばりや歯ぎしりが原因であることが多いです。

習慣的に続けていると顎の筋肉が強くなりすぎる、かみ合わせがおかしくなる、などの理由で顔が歪んでしまいます。

パソコンやスマホを使っている時に顔が前に出ている人は要注意!

実は眠っている間に歯ぎしりをしている人は約20%と言われています。

歯科医院でナイトガードという寝ている時専用のマウスピースを付けることで歯ぎしりはかなり緩和されます。

③小顔矯正

もっと早く大きくなった鼻のサイズを元に戻したい!というのであれば、小顔矯正を受けてしまうのが早いです。

頭蓋骨の歪みを整え、リンパの流れを良くし、お鼻だけでなく顔全体がスッキリした状態に戻れます。

出来れば顔だけでなく全身チェックしてもらえるサロンがオススメ。

姿勢がよくなれば元に戻ることまでおさえられるかもしれないですよ。

当院の小顔矯正はこのような流れです。サロン選びの参考にしてみてください。

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