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ハーブピーリング、やめた方がいいのはどんなとき?

2024.10.14 ミスコンレポート&コラム

ハーブピーリング、やめた方がいいのか?

女優やモデルなどの芸能人にも近頃人気のハーブピーリング。みなさんはもう試しましたか?

ハーブピーリングとはどんなことをしてどんな効果があるのかチェックしていきましょう。

ハーブピーリングとは天然由来のハーブや植物成分を使用して行うピーリング方法です。

針のような形をしたハーブの微細な粒子が皮膚に浸透し、肌の奥深くを刺激することで古い角質や老廃物が除去されます。

化学薬品を使わないため肌への刺激が少なく自然に肌を再生させるのが特徴です。

ハーブピーリングの効果は沢山あります。

・ターンオーバーの促進

・ニキビ跡の改善

・毛穴の引き締め

・シワやたるみの改善

・シミや色素沈着の改善

なんだかお肌の悩みが全部解決できそうですね!


- ハーブピーリングは種類があるの?

ハーブピーリングには「剥離あり」と「剥離なし」の2種類があり、それぞれ特徴や効果が異なります。

① 剥離ありのハーブピーリング

ピーリング後、皮膚が数日間にわたり剥がれ落ちるタイプのピーリングです。

皮膚のターンオーバーを促進し、新しい肌が再生されます。

・古い角質を取り除くことができる

・シミやしわなどを改善する

・しっかりとしたリフトアップや肌質改善が期待できる

・数日間、肌が乾燥したり皮膚がめくれたりするので紫外線対策が必要

② 剥離なしのハーブピーリング

皮膚の剥離を伴わないピーリングです。比較的マイルドで、ピーリング後に肌が目立って剥がれ落ちることはありませんが、肌のターンオーバーを内側から促進します。

・日常生活に影響を出したくない人にオススメ

・毛穴の引き締め効果がある

・ダメージが少ないので定期的に施術可能

・ダウンタイムがほとんどない

・敏感肌な人でもOK


- ハーブピーリングをやめた方がいい人ってどんな人?

ところで、ハーブピーリングを止めた方がいい人ってどんな人でしょう?

せっかくお肌をピカピカにするのにお肌にトラブルが起きては困りますね。

①敏感肌やアレルギー体質の人

ハーブに対するアレルギー反応や、ピーリングの成分が肌を過敏にさせることがあります。

施術後に赤み、かゆみ、炎症などが起こる可能性があります。

②アトピー性皮膚炎や湿疹などがある人

皮膚疾患を持っている場合、ピーリングは症状を悪化させることがあるため、医師の判断なしでの施術はやめた方がいいです。

③かなり日焼けしている人

日焼けした肌はダメージを受けており、さらにピーリングを行うことで炎症や色素沈着を引き起こすリスクがあります。

ハーブピーリングは日焼けが落ち着いてから検討しましょう。

④肌に炎症や傷がある人

ニキビの炎症や傷があるときは、ピーリングによって悪化する可能性があります。

皮膚が回復してから施術を受けるべきです。

⑤妊娠中や授乳中の人

妊娠中や授乳中はホルモンバランスが不安定で、肌が敏感になることがあります。

ハーブピーリングの成分が赤ちゃんや母体にどのような影響を与えるか、十分な研究がないため、安全性の観点から避ける方が良いとされています。

以上に該当する方は、皮膚科の先生にハーブピーリングはやめた方がいいか質問してから施術を検討しましょう。


- ハーブピーリングは1回で効果があるの?

ハーブピーリングは1回の施術でもある程度の効果を感じられますが、肌のターンオーバーにあわせて複数回施術することで肌質改善に繋がります。

特にシミ、ニキビ跡、毛穴、肌のハリなどの改善を目指す場合は、定期的な施術がオススメです。


- ハーブピーリングについて、直接相談したい!

当院のハーブピーリングは、結果と優しさ追求したヒト幹細胞&エクソソーム配合の新世代ハーブピーリング。

韓国肌管理ピーリング、ララピールとともに、大人気のメニューとなっております。

現在、横浜店のみの導入です。

当院のハーブピーリングの詳細はこちらから。

お一人の肌状態を確認し、最適なピーリングプランを提案いたします。

ハーブピーリングにお悩みの方は、是非一度、ご相談ください。

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