頬のたるみ セルフケアでシュッと若返り!
頬のたるみを改善したい!どうしたらいいの?
鏡で顔を見てみると頬のたるみが気になる、どうしたらいいの?とお悩みですか?
頬がたるんでいると実際の年齢よりも上に見られたり、疲れてみてたりしますよね。
お顔をシュッとリフトアップさせるにはどうしたらよいのか、一緒に考えていきましょう。
- 頬のたるみを改善!フェイシャルエクササイズ
頬のたるみを改善するために、ご自身で出来るフェイシャルエクササイズを始めましょう。
① ほほ上げエクササイズ
口を閉じた状態で、頬を膨らませます。
その状態を5秒間キープします。
口の中の空気を右頬、左頬、上唇の下、下唇の下へと順番に移動させます。
これを5回繰り返します。
②フェイスリフトエクササイズ
両手の指を使って頬の皮膚を上に引き上げます。
その状態で「イー」「ウー」と口を動かします。 これを10回繰り返します。
③ 側頭部エクササイズ
頬がたるんでいる方は、実は側頭部がとても硬いです。
頭蓋骨の中の「側頭骨」付近の筋膜をはがすのがとっても重要!
耳の上あたりにこぶしをあてて、グルグルと回してほぐしましょう。手の位置をかえて満遍なくほぐすのが大切。
- 頬のたるみを改善!スキンケア
次に、スキンケアで頬のたるみを改善していきましょう。
スキンケア商品を選ぶ際にチェックしてほしい成分をいくつかご紹介します。
①レチノール
レチノールはビタミンAの一種で、肌の再生と修復を促進する強力な成分です。コラーゲン生成を刺激して弾力のある肌になれます。
②ビタミンC誘導体
ビタミンC誘導体はコラーゲン生成をサポートして肌に弾力を持たせ、たるみやシワを軽減する作用があります。
③セラミド
セラミドは肌のバリア機能を強化するために必要な脂質成分です。
肌に水分を保持しやすくなるので肌のたるみやシワを防ぐことができます。
この3つの成分は組み合わせることで相乗効果が期待できます。
レチノール+ビタミンC誘導体=コラーゲン生成がより強力になって肌の弾力性が高まる
レチノール+セラミド=肌のバリア機能を保ちながら肌が再生する
ビタミンC誘導体+セラミド=抗酸化作用と保湿効果を組み合わさり総合的に肌が若返る
頬のたるみを改善しながら保湿をしたい、など、ご自身の肌の状態をみながら組み合わせて使うとよさそうですね。
- 頬のたるみを改善!健康的な生活習慣
頬のたるみが気になる方は生活習慣を健康的にしていきましょう。
①食事
以下の食材を食事の中にバランスよく入れていきましょう。
コラーゲン:鶏肉の皮、うなぎ、ゼリー
ビタミンC:オレンジ、キウイ、ブロッコリー
ビタミンE:アーモンド、ヘーゼルナッツ、アボカド
オメガ3脂肪酸:鮭、マグロ、亜麻仁油
②水分補給
1日2リットルのお水を飲んで、肌の保湿を保ち弾力性をキープしましょう。

そして、カフェインとアルコールは利尿作用があって体内の水分を奪ってしまうので控えめにしましょう。
- 頬のたるみを改善!治療を受ける
ご自分で工夫できることはいろいろありますが、専門的な治療を受けることも一つの選択肢です。
以下のような方法があります。
①医療ハイフ
ハイフでは、超音波のエネルギーを肌の深い部分に照射します。
コラーゲン生成を促進し、肌の引き締め効果があります。
②ヒアルロン酸注入
頬のたるみだけでなくマリオネットライン(口元のたるみ)も気になる方はヒアルロン酸注入がよいかもしれません。
頬にボリュームを与え、たるみを改善します。
③糸リフト
こめかみのあたりから頬の中に糸を埋め込み引き上げる方法です。
糸が通る刺激でエラスチン・コラーゲン・ヒアルロン酸が生成されます。
④小顔コルギ
メスを入れるのは怖いし、不安。そんな方にはコルギがおすすめ。
韓国で人気のリンパマッサージ。リンパが流れやすくなり血行が改善されるため顔の輪郭が整います。

輪郭が変わるだけではなく血色がよくなることで肌がトーンアップして見た目年齢が変わってきます。
それぞれメリット・デメリットをしっかり確認して、ご自身にあった治療を見つけましょう。
横浜駅の小顔コルギ専門店:韓国式小顔コルギ×輪郭リンパマッサージでは、頬骨リフト〜頬のたるみ改善が大得意です。サロン選びの参考にしてみてください。