鼻を高くする!自力で無料でできる方法!

自力で鼻を高くすることはできるのか??
「シュッと綺麗なラインの鼻筋になりたい」
「団子鼻をナントカしたい」
鼻の形や大きさは多くの方が悩むポイントです。
日本人の骨格は、欧米の方たちと比べるともともと鼻が低いです。鼻骨の位置が低いことや鼻骨が左右に広がっているのが原因で鼻が高くはなりにくいのです。
日本人の平均的な高さは、男性で3.0センチ、女性で2.8センチと言われています。
また、加齢により鼻は少しずつ横に広がるため、若い頃は鼻が高かった人も徐々に低くみえるようになっていきます。
今回の記事では自力で鼻を高くする方法についてご紹介します。
鼻が低いとはどういう状態?

①鼻の一番高いところが丸い
鼻の一番高い部分が丸みを帯びていると、実際の高さよりも低く見えがちです。
特に小鼻が広がっている場合、鼻全体の印象が低くなります。
顔を絵に描くときも、鼻先を尖らせると鼻が高く見えますが、丸く描くと鼻が低く見えるのと同じです。
このため、鼻を高く見せるためには丸みを取り除き、鼻先をシャープにすることがポイントとなります。
②鼻筋が低い
眉間から鼻の一番高いところにかけての鼻筋が低いと、顔の立体感がなくなって顔の印象がぼんやりします。
鼻が低いことを「鼻筋がない」と表現することがありますが、実際は誰にでも鼻筋はあります。鼻が高い人は鼻筋がくっきりとしていて立体的です。
鼻の形の種類は?
鼻筋が低い、と一言でいっても、鼻の形はいろいろ。
鼻の形で、お顔の印象はガラリと変わります。

鼻の形を大きく分けると、だいたい3パターンに分かれています。
①団子鼻
鼻先に脂肪や老廃物がたまっている、または皮膚が分厚くなっている状態です。
これはむくみが原因であることもあり、後述するマッサージによって改善できる場合があります。
団子鼻は丸みを帯びた印象を与えるため、スッキリしたシャープな鼻を目指す方にとっては悩みの種となります。
②にんにく鼻
鼻先が丸く、小鼻は横にぷっくり広がっている鼻の形をにんにく鼻といいます。
正面から見た時に、にんにくのように見える事からにんにく鼻と呼ばれています。
小鼻が張り出しているため、鼻の高さが目立ちにくいのが特徴です。
③あぐら鼻
にんにく鼻に似ていますが、あぐら鼻は鼻先は丸くはなく、小鼻の幅が広いことを指します。
子供のころにうつ伏せで寝る癖があったり、鼻を手でつぶす癖があったり…ということが原因の場合もあります。
鼻を自力で高くする方法~マッサージ
あまり意識していない人が多いかと思いますが、鼻周辺は自分が思っている以上に浮腫んでいますし老廃物が溜まっています。
鼻の周りをマッサージしてスッキリした鼻を目指しましょう。
トータルで2分かからないくらいの内容ですが、毎日のスキンケアの時やお風呂の中などでこまめに続けることで効果が出てきますよ。
お肌を傷めないようにフェイスクリームを塗ってからマッサージする事をお勧めします。
①小鼻の横をほぐす
小鼻の横に人差し指を当てて5秒間押し、その後、指を上下に動かして30秒間マッサージします。
このマッサージによって小鼻周りのむくみを解消し、鼻筋をシャープに見せる効果があります。
②鼻筋をほぐす
中指と人差し指をそろえて小鼻にあて、鼻筋にそって眉間までスーッと撫でて老廃物を流すことで鼻筋をスッキリさせましょう。(30秒)
③眉間をほぐす
眉間に親指を当てて、軽く押し上げるようにマッサージします。
これにより、眉間の筋肉がほぐれ、顔全体のバランスが整います。(30秒)
小顔矯正の検討
マッサージだけでは鼻を高くする効果を感じにくい場合、小顔矯正も一つの方法です。
専門的な矯正によって、顔全体の骨格を調整し、鼻の形や高さを改善することができます。
顔の骨や頭蓋骨、鼻の骨の位置やずれを調整することで、自然に鼻が高く見えるようになります。
当院にも、鼻の形に悩まれている方が、沢山お越しいただいています。

自力でなんとかしようと思ったけれども変化を感じられなかった、という方もプロに任せればその日に変化を感じられることも多くあります。
近くの小顔矯正サロンで、鼻の形のお悩みに対応していないか、調べてみてください。
横浜駅の小顔コルギ専門店:韓国式小顔コルギ×輪郭リンパマッサージでは、鼻の形はもちろん、小鼻の黒ずみなどもケアすることができます。サロン選びの参考にしてみてください。
美容整形の検討
どうしても理想の鼻筋にしたい、自力でなんとかしてみようと思ったけれども時間がかかりすぎる、そんな時は美容整形も検討してみましょう。

①ヒアルロン酸注入
メスを使わずに鼻筋を高くする方法で、注射だけで簡単に高さを調整できます。
②プチスレッド・ノーズアップ
医療用の溶ける糸を使用し、鼻先を高くする方法で、自然な仕上がりが期待できます。
③プロテーゼ
医療用シリコンを挿入して鼻の高さ、幅、形を変える方法です。長期間効果が持続しますが、手術が必要です。
それぞれの方法にはメリット・デメリットがあるため、事前にカウンセリングを受けて、費用や術後の経過なども含めてしっかり検討しましょう。
- まとめ
鼻を自力で高くするためには、マッサージや小顔矯正を継続的に行うことが重要です。
特にマッサージは簡単に始められるため、日々のケアに取り入れてみてください。
時間はかかるかもしれませんが、毎日のケアを根気強く続けることで少しずつ変化が見られるでしょう。
鼻の悩みが深刻な場合には、小顔矯正や美容整形も視野に入れながら、自分に合った方法を見つけてみてください。